ラウンド#21@高麗川カントリークラブ



 秋の気配が漂う高麗川カントリークラブでラウンドしてきました。ここに来るのは2年ぶり。2年前に来た時のスコアは106(35)だったので今回はとりあえず100切りを目指します。

 スタートが最終組だったこともあり、まずは練習場へ行き体ならし。アイアンのシャンクは治ってきましたがスライスが止まりません。手元をしっかり体に近づけるようにスイングをして徐々にスライスが消えまして一安心。さぁ、スタートです!



 1番ホール。ドライバーを軽く振って打とうと思ったら見事にチョロ。でも転がって何とかフェアウェイまで行ってくれましたがダボスタートとなりました。

 この日のキャディさんは以前は私のホームコースで事務職として働いていたそうな。なんか偶然です。



 ここはそんなに長いコースではないのですが、アップダウンが効いていて2打目がなかなかパーオンできません。設計者の安田幸吉氏に翻弄されている気分でした。

 全体としてドライバーはそこまで酷くはなくFWキープ率も50%と自分としては良い方。OBもなく極端に斜面に行くことも無かったので及第点をあげられる出来。やはりアイアンですかね。右に行くのを無理やり抑えて打っていたので飛距離が今ひとつ。何とか寄せでダボまでに抑えたゴルフという感じ。パーオンが1回しかできないなんて・・・



 それでも後半はトリを3つほど作ってしまいました。最終ホール前に計算したら既に13オーバー!パーを取らないと50台だ!と思ったらあっさりパーが取れまして辛くも49打で終われました。



 こちらも台風の影響で随分とやられたようです。しかも今回の台風は海からの塩水が混ざっていたらしく折れるだけではなく枯れてしまった木もあったそうな。



 最終的なスコアは97(34)となりました。前回からパット数が10減りました(笑)。パットはボールに線を入れて打つ前に方向を合わせて信じて打つ!をしていたらそこそこ入るようになりました。前から線は入れていたのですが、構えると疑心暗鬼が生じて方向変えちゃったりしていたんですよね。やはり「信じる者は救われる」ですね!

 次は2週間後に藤岡カントリークラブでのプレーです。お初のコースなのでどうなる事やらですが、それまでにアイアンの感覚を取り戻したいと思います。




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